燻製チップの火の付け方は?正しい使い方を解説します

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今村りょう
今村りょう

こんにちは!燻製ブロガーのりょう(Twitter)です。

ここでは燻製チップの正しい火の付け方について見ていきたいと思います。

実はけっこう間違えてる方が多いんですよ。例えば熱源に使う道具とか…。

火の付け方は燻煙の出方に影響するので、当然仕上がりにも差が出てきます。

正しい火の付け方を覚えて美味しい燻製を作りましょう。

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燻製チップの火の付け方は?

燻製チップ

それでは燻製チップの火の付け方を順を追ってみていきましょう。

まずは使用する「熱源」ですね。

燻製材に使用する熱源

燻製チップに火を付けるためには熱源が必要です。

燻製材に火を付ける熱源は主に3つあります。

燻製材に使われる熱源
  • ガスコンロ(カセットコンロ)
  • IHコンロ
  • ガスバーナー

ガスコンロ、IHコンロ、ガスバーナーの3つです。

まずはご家庭のキッチンによって「ガス」か「IH」かの2タイプに分かれると思いますが、それぞれのコンロに対応した燻製器や調理器具を使うことが重要です。

非対応の燻製器を使うと熱が上手く伝わらず、燻製チップが燻煙が出ないなんてこともあります。

あとは「ガスバーナー」ですが、これに関しては燻製チップというよりは燻製ウッドの熱源として利用されることが多いですね。

燻製材によって火の付け方が異なる

燻製チップと燻製ウッド

燻製材によって熱源を使い分けるのもポイント。

燻製材には「燻製チップ」と「燻製ウッド」の2種類がありますが、それぞれ火の付け方が異なります。

燻製材に応じた火の付け方
  • 燻製チップ・・・ガスコンロ、IHコンロ
  • 燻製ウッド・・・ガスバーナー

よく使われるのが燻製チップですが、これは燻製器や鍋の底に燻製チップをセットし、その下からガスコンロやIHコンロで熱を与えてあげる火の付け方をします。

自宅で最もやりやすい熱燻に最適な手法です。

一方燻製ウッドは、ガスバーナーを使って火を付けることで、数時間燃え続けてくれます。

温燻や、工夫次第では冷燻にも使えますね。中温で長時間燻製したいときに最適です。

燻製チップと燻製ウッドの違いは下記の記事でも詳しく紹介してます。

燻製チップに火を付ける時は炎がたたないように注意

燻製チップに使用する熱源はご理解いただけたかと思います。

ここからはもう少し深堀して見てみましょう。

燻製チップは炎が立たないように発煙させるのが重要です。

商品パッケージの使用方法にもちゃんと記載されています。

ガスコンロやIHコンロで発煙させる際はほとんど問題ないのですが、問題はガスバーナー等で直接火を付けようとした場合です。

ガスバーナーで燻製チップに火を付けようとすると、どうしても炎が立ってしまいます。

その分燻煙もよく出るのでそのまま使用しがちなんですが、燻煙の渋みが強くなりますし、燻製チップの消費も激しくなるのであまりおすすめしません。

燻製器や鍋越しに伝わる熱でじわじわと燻煙を出してあげるのが燻製の理想形です。

燻製チップは少量の方が火が付きやすい

また、燻製チップは少量ずつ使った方が燻煙が出やすいので、途中で燃え尽きたら困るといって沢山入れるのはおすすめしません。

これも上手く火を付けるコツですね。

ちなみに30分以内の燻製であれば、15g前後の燻製チップで十分です。(室内向け鍋型燻製器くらいの容量の場合)

燻製チップのつぎ足しについて

つぎ足す際は、黒く燃え尽きた燻製チップの上にかぶせてあげるイメージでやりましょう。

できれば燃え尽きた燻製チップを取り除いてから新しく交換するのがおすすめですが、面倒な時は参考にしてみてください。

使用する燻製チップの量が多いほど、火を付けるための火力が必要で、燻製器内の温度調整も難しくなってしまいます。

燻製器の容量にもよりますが、一度に入れるのは30分~1時間くらいの量の燻製チップにして、それ以降は新しく交換するのが良いですね。

燻製チップにザラメを入れて火を付けると色付きがよくなる

燻製チップ ザラメ

最後におまけ知識。

燻製チップに火を付けるさいに、一緒に「ザラメ」を混ぜてあげると燻製の色付きが良くなります。

表面にツヤがでて、市販の燻製食品のような美しい見栄えに仕上がるのです。

燻製ベーコンで比較してみたんですが、色付きツヤともに大きな違いがありました。

ただこれも入れ過ぎると火付きが悪くなるので注意です。

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