燻製半熟卵の作り方!熱源を使わずに燻製するのがポイント

燻製半熟卵 燻製レシピ
今村りょう
今村りょう

こんにちは!燻製ブロガーのりょう(Twitter)です。

今回紹介する燻製レシピは「燻製半熟卵」です。

半熟のゆで卵を作り、その半熟加減を保ったまま燻製します。

とても簡単なのでぜひお試しください。

燻製半熟卵の作り方

それでは燻製半熟卵を作っていきましょう。

基本的には半熟卵を作り燻製ウッドで燻製するという流れなので、やってることは単純です。

1、半熟卵を作る

まずはお好みの硬さのゆで卵を作ります。

気持ち緩めにしておくと、最終的に良い半熟加減になるでしょう。

燻製ウッドを使えば燻製中はほとんど火が入りませんが、使用する燻製器のサイズが小さいと少し温度が上がることがありますので…。

慣れてきたら調整できるようになります。

ちなみに今回は水と卵を鍋に入れ、沸騰してから5分間茹でました。

2、お好みでゆで卵に味付けをする

ゆで卵 麺つゆ漬け

続いてゆで卵に下味をつけましょう。

燻製だけで味は付かないので、あらかじめ漬けダレに漬け込んでおくのがおすすめ。

例えばこんな味付けがあります。

燻製卵の下味
  • 醤油・・・フライパンで軽く醤油に浸しながら数分間火にかける
  • 麺つゆ・・・2時間ほど漬け込む
  • ソミュール液(塩水)・・・一晩ほど漬け込む

どれも簡単なのでお好きな味付けをどうぞ。

ちなみに今回は「麺つゆ」と「ローソンの味付き卵」を燻製します。

3、水気を拭き取り常温に戻す

ローソンの味付き卵

ゆで卵に下味が付いたら、水気をよくふき取って常温に戻しておきましょう。

燻香をよく付けるためにはこの作業が最も重要。

ゆで卵の表面に水分が付いていると燻香のノリが悪くなります。(色付きも悪い)

これはすべての食材の燻製に言えることです。

燻製前に常温に戻すのは、燻製中に急激な温度差で汗をかくのを防ぐためですね。

4、燻製ウッドでゆで卵を燻製

半熟卵 燻製

燻製ウッドを使って、1時間30分~2時間ほど燻製していきます。

ちなみに使用している燻製器はロゴスのスモークタワーです。

これくらいの大容量だと、燻製ウッド自身の熱ではほとんど温度が上昇しません。

軽く温める程度なので、2時間という長時間でも半熟を保ったまま燻製ができます。

外気温と工夫次第(ボウルに氷を入れて投入)では冷燻も可能なレベルです。

燻製ウッドとスモークタワーを組み合わせることで燻製の幅が広がります。

5、燻製半熟卵の完成

燻製半熟卵

こんな感じでいかがでしょうか。燻製半熟卵の完成です。

今回は卵以外にソーセージも一緒に燻製したので、燻煙をソーセージに取られて色付きが物足りない感がありますね(笑)

これでもちゃんと燻香は付いてますが、より強い燻香や色を付けたい方はピートパウダーを使うのもおすすめです。

ちなみに熱燻でこれくらいの半熟加減にする場合は、中火で7分くらいを目途に燻製してみてください。

燻製チップは15g前後でOKです。

食材に火を通さないための熱源を使用しない燻製法

冷燻器 フードスモーカー

食材に火を入れずに燻製する方法はいくつかあります。

今回のように燻製ウッドと大型燻製器を組み合わせるのも良いですし、フードスモーカーのような簡易的な冷燻器を使うのもありでしょう。

簡易的なので本格的な燻製器と比べ香りのノリや色づきは弱いですが、これなら一切火を通すことなく燻製できます。

燻製入門機としてもおすすめ。

個人的にはスモークタワーの使い勝手が良いので、いろいろ工夫しながら燻製するのにハマってます。

いろんな熱源や燻製材が使えますし、温度も幅広く調整できますからね。

今後もいろんな燻製法を紹介できたらと思います!

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