こんにちは!燻製ブロガーのりょう(Twitter)です。
最近コンビニでつい買ってしまう伍魚福の「とんトロスモーク」。
厚切りの豚トロが程よく燻製された逸品です。
一度味わってしまったら癖になっちゃうんですよね。ハマってます。
伍魚福の「とんトロスモーク」
こちらが伍魚福のとんトロスモーク。
伍魚福は珍味やおつまみを扱うお店で、燻製グルメもいくつかラインナップがあります。
調べたところによると燻製には「桜チップ」を使ってるみたいです。
それほど主張はしないのですが、適度な燻香が豚トロの旨みを引き立てます。
豚トロの内部はピンク色で、熱燻で一気に燻製したというよりは、温燻でじっくりと燻製したように見えます。
最初は「焼かなくて良いの?」なんて心配になる人もいるみたい(笑)
これほど大きなブロック状の豚トロは珍しく、この大きさならではのシャキシャキした食感も魅力の1つです。
食感の面白さと、噛むほどあふれ出る豚トロの旨み。そして適度に香る燻香…。
おつまみとしていただくのはもちろん、いろんな料理にアレンジするのも面白いですね。
食べた事のない方はぜひ一度食べてみてください。
シャキシャキ食感の燻製豚トロ
ちなみに、うちのブログでも豚トロの燻製レシピを公開してます。
熱燻でサクッと仕上げるレシピですが、これでも随分美味しく仕上がるんですよ。
シャキシャキした食感を楽しみたいのであれば、ネットでブロック状の豚トロを購入するのもおすすめ。
焼き肉用に売ってる豚トロでも美味しいんですが、伍魚福のとんトロスモークのような食感を出すためにはある程度の厚みが必要ですからね。
いろいろ実験して伍魚福のとんトロスモークに近づけていけたらなと思います。
使ってる燻製チップは分かりましたし、燻製の風味はほんのアクセントという感じなので、あとは豚トロのサイズと燻製時の温度管理がポイントとなってきそうです。
あのピンク色の豚トロを再現するには、低温調理のようなギリギリの温度(63℃くらい)を保ちながら燻製する必要がありそう…。
進展がありましたらまたブログで紹介するのでお待ちください(笑)
あわせて読みたい